M&A
『Ｍ＆Ａ』と聞くと会社の乗っ取りやハゲタカファンドを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、現在事業承継の6割が第三者への引継ぎになっており、一般的な選択の1つとなっています。
また、『Ｍ＆Ａ』は会社が危機に陥った時に切迫して行うものではなく、経営余力があるうちに計画的に引継ぎを行い、会社の存続や従業員の雇用維持することを支援する取り組みです。
会社を譲る理由は社長の高齢化や後継者不在だけではなく、他の事業への集中や新規事業の立ち上げのために積極的に行うという企業も多数存在しております。一方で新規事業への進出や既存事業の強化、取引先の拡大を理由に譲り受けを希望する企業は増加の一途をたどっています。
後継者未定のまま廃業する企業の中には、黒字経営を続けている健全な企業も見受けられます。優良な事業価値を残すために、第三者も含めた事業承継を検討すべきと考えています。
税理士法人青葉会の事業承継と廃業支援
税理士法人青葉会には、長年に渡り多種多様な事業承継、M&Aを成功させて来た実績があります。
親族承継と第三者承継を検討し、さらには廃業などの企業の今後を一緒に考えていくことを支援いたします。
廃業のタイミングの見極めも大事です。「廃業」を前向きに捉え、余力のあるうちに決断をすることが大事です。
厳しい状況の経営者様こそ早めの選択をお勧めいたします。
タイミングを一歩でも間違えてしまうと、廃業すらできずに「破産」という結果になる可能性があります。
事業を辞めることは失敗ではなく、事業の先行きを見て将来を見極めることに成功したと考えております。
税理士法人青葉会は弁護士、中小企業診断士、社会保険労務士などと連携し、中小企業の相談役になりたいと思っております。
会社の経営に少しでも不安な経営者の方はお気軽にお問い合わせください。
